もうすぐチューク生活が終わる
やり残したことはないかい?
(♪かりゆし●●の『オワリはじまり』より。)
と考えたとき。
(注:私的です)
★ボートに乗りたいなぁ★
と真っ先に思いました。
『ボートの振動を感じ
風を浴び 環礁内を走る爽快感 そして
なんとも言えないウキウキ感』
チュークに来て初めてボートに乗ったのは
忘れもしない2012年3月31日、チュークに赴任して わずか3日後の事でした。
その時はどんな服装で行けばよいのやら
どう座ればよいのやら
今どこにいるのやら
何が何だか状態だったけど
でも、楽しかったのは覚えています。
それから2年。
何度ボートに乗っただろう。
さぁ、
ラストボート@チューク
うん♡
ボート日和♡
おでかけ♪ おでかけ♪
【出発は桟橋】 ボートの出発場所はトラックストップが基本(私の場合) ここから色々な島へ行きました~ |
【愛車 もとい 愛ボート】 現地人が利用するボート。 ダイバー用よりももちろん振動もすごいけど、 私は海を感じることのできるこちらのボートがお気に入り。 ちなみに私がよく使っていたボートはこれよりもう一回り小さいやつ。 |
【さぁ出発!】 290以上の島々からなるチューク州。 トラック環礁内だけでも100以上もの大小の島々が点在。 |
【海から見るウエノ島】 私の住む島(メイン島) 写真の山は(トナッチャウ) タコが固まってできたという伝説を持っています。 うーん 納得‼! |
【海から見るBLR】 ウエノ島の最南端に位置するブルーラグーンリゾート。 日本人に最も人気のホテルです。 海から見てもやしの木がきれいですねぇ~ |
【海から見るトノアス(夏島)】 日本統治時代、日本軍司令部が置かれていた当時のメイン島。 当時「トノアス富士」と呼ばれた山をみては 軍人さん達が日本に思いを馳せていたことでしょう。 |
【メチェン】 海の中に突如浮かぶヤシの葉1本。 これは「メチェン」と呼ばれる印。 「土地の所有者が亡くなりました」ということを意味するこの印。 これがあるとこでは ★漁は禁止 ★島に上陸禁止 ★通過禁止 など様々な禁止事項が存在します。 きっとこれは乱獲を防ぎ、 食物を大切にする昔の知恵だったのでしょう。 今でも続く伝統です。 |
【ポツリと浮かぶ島】 これは・・・・ オローラ島ですね(BLR所有:宿泊施設あり) |
【どうですかこの景色】 最高でしょ♡ ・・・・テンションあがって太陽と海を感じていたら・・・・ お肌が大変なことになっていたのは言うまでもありません。 2年もここにいて、 学習能力ゼロ・・・。 というより油断カナ(笑) というのは後日話。 ヒリヒリ(*_*) |
【波だ!!】 神奈川県とほぼ同じ大きさのトラック環礁の「淵(?)」まできましたー。 遠くの波が見えますかー?! 環礁上に立つとこれまた不思議な感じなんですよ。 詳細は「ピサール島」について書いてあるブログをご参照ください♪ 『波』を見ると 「あぁ。太平洋にいるんだなぁ」と思い出します。 それぐらい環礁内は穏やかなんです。 まさに”太平洋の湖”ですね♪ |
【(*^。^*)】 調子にのりました・・・。 うふ♡ (走行中はびびりでたてず。止めてもらってやっとの事。っていうのはここだけの話) |
【Uターン♪】 さぁ、くるっとUターン。 ウエノ島まで戻ります♪ 遠くの島々見えますか♡ |
【到着】 いつもの桟橋も海から眺めると違った感んじ。 この桟橋にも本当にお世話になりました(*^。^*) |
【今回のお散歩】 こんなルートでした♪ |
最高のボート日和♡
海 空 風 チュークを全身に感じることが出来たひと時でした。
本当に気持ちよかった。
きっと私はこの快感が懐かしくなるに違いない。
幸せだなぁ♡
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